糸を×に規則的に刺していく縫い方をクロスステッチと言います。
   まず布の左下の隅の穴から針を出し、右上の穴に刺し、そして左上からまだ出してきて、右下に刺します。
   そのまま直線で縫う場合は右下に刺した後、左上からまた出してきて上記に書いたのを繰り返します。

   ↓が図案例です。図柄の下に書いてあるのが、色指定です。ただし図案の色と刺繍糸の色は若干異なります。
   








クロスステッチの布地(布によって小さい目のものから大きいのまでありますのでご注意下さい。色も数種類あります)
↓は一応「もっと*ことり」が所有している布地です。布目は違ったのもありますが、色はこんな感じで売っています。

刺繍布のメーカーはDMCやCOSMO(コスモ)などがあります。

刺繍糸(図案の色(もし少し色合いが違うと思われたらご自分のお宅の鳥さんに合わせた色を選ばれるといいです))
↓はDMCというメーカーの色見本ですが、糸の種類もこれだけあります。なので図案の色設定と若干違うと思われる方はお宅の鳥さんの色に合わせてご購入下さい。

刺繍針(22〜24号)
必要ならば接着芯(裏糸を隠す為。布地の色によって変わります)
※接着芯とは薄い紙のような物で、片面にのりが付いています。アイロンをかけるとくっ付いて裏の糸が隠れてキレイに見えます。
必要ならば刺繍枠(慣れない方はこれをすると布がピンと張るので縫いやすいかもしれません)

もし分からないことがあれば手芸店の方にお聞きになって購入されるといいと思います。
「もっと*ことり」作者は小学校高学年ぐらいから作っていましたので、慣れればどなたにでも出来ます。






×になる方向を決めて(/の方向が下なら全て同じように/を下にします)一定に縫うとキレイに見えます。
あまり糸を引っ張りすぎるとつってしまうので、出来るだけ引っ張りすぎず、緩すぎず縫うといいでしょう。
布地を選ぶ時は□の部分が小さい程小さい鳥さんに仕上がり(例として55×55目/10cm)、大きい程(35×35目)大きな鳥さんに仕上がります。但し小さくなる55目の場合は糸の本数を減らさないと×が潰れてキレイな×にならないので、刺繍糸は6本で1本になっているので半分の3本取りにするといいでしょう。反対に35目等の場合はそのまま6本のままで縫うといいでしょう。
作る物がハッキリ決まっていない場合は裁断は後にして、先に目数を数えて縫い上げてから裁断するといいかもしれません。
裏の縫い初めと終わりの糸は長めに残し、縫い目の中に通していくと裏が留めでいっぱいにならないで済みます。
裏が見えてしまうような作品(タペストリー等)の場合は「接着芯」を貼り付けると裏糸が見えないのでキレイです。但し出来るだけ布地の色にあった接着芯の方がいいと思います。
それからランチョンマットのように裏地には刺繍をしない場合は普通布を使われるとそれだけ安く仕上がります。
刺繍が仕上がった後、アイロンがけする時は縫った部分を強くかけ過ぎると糸がペタンコになってしまうので、あまり強く当てないように気をつけましょう。
「用意する物」にも書きましたが、糸の色はたくさんありますので、図案の色に全て忠実に合わせなくても、おうちの鳥さんの色に少し変更するのもいいかと思います。
刺繍布は「用意する物」に写真をUPしていますが、黒やベージュだけではなく他にも色があります。ご自分のお好きな作りたい色でお作りになられるといいと思いますが、ただ例えば鳥さんの色が白い子だと白っぽい布では全く分かりづらくなりますので黒系をお勧めします。反対に黒っぽい色の子であれば明るい色の布をお勧めします。ただどうしても白っぽい布で白っぽい子を縫うということであれば、白の糸ではなくて、若干クリーム色やベージュ系の色にしたり、反対に例えば桜文鳥を黒い布で作りたい場合は黒い糸の部分をグレーの糸を使用すると少し見やすくなると思います。その点はご自身でご自由に選んで下さい。


ミニクッションとコースターの作り方は「小動物ビギナーズガイド オカメインコ」(著者すずき莉萌さん)にも
掲載されていますので是非ご参考になさって下さい。誠文堂新光社さん



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